モナ・コン・ヒストリア Mona Amália(モナ・アマリア) オブジェ アート クレイ 粘土 人形 像 アンティーク加工 ポルトガル
※写真1・2枚目は電球色照明で、それ以外は自然光で撮影
彼女の名前は「モナ・アマリア」
アマリアはどんな人?
作者からのヒントは・・・彼女のある日の1コマ
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栗の木陰が燃えるような太陽の日差しから私を守ってくれています。
もうずい分長い時間、私はそこに座っています。
その教会のゴシック様式のトレーサリーは息を呑むような美しさで、私はそこに新たな光が差し、シャッターチャンスが訪れるのを待っているのです…
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【Monaって?】
作品の総称である"Mona(モナ)"とはモナ・リザのモナのことです。実はポルトガルではあまり魅力的ではない平凡な人を、少しふざけて呼ぶときにも使われます。(男性像の総称はモノ(Mono))
そしてブランド名である"Mona com História(モナ・コン・ヒストリア=Mona with Story)"とは「ストーリーを持ったモナ」と言う意味です。
彼女の作品一体一体にはそれぞれ名前があり、とても短い未完成のストーリーが設定されていますが、それは彼女が示した一つのヒントでしかありません。Monaを手にする人、誰もが想像を膨らませ、自分だけの名前とストーリーを与えることができます。
Mona com Históriaをより詳しく
■製品詳細
サイズ: W8㎝×D8㎝×H14㎝(WとDは接地面のサイズ)
重さ : 673g
材質 : 粘土(ポルトガル産ケイ酸塩岩)
仕上げ: アクリル絵具/アンティークペイント仕上げ+ラッカー
※一点一点手作業で製作し、アンティーク加工を施しているため、色ムラ、擦り傷、小さな欠けがあります。
※サイズイメージ 文庫本H≒15㎝
■お手入れ方法
水拭きを避け、化学薬品を含まない柔らかい布等で埃を払ってください。