モナ・コン・ヒストリア Mono João(モノ・ジョアオ) オブジェ アート クレイ 粘土 人形 像 アンティーク加工 ポルトガル
彼の名前は「モノ・ジョアオ」
ジョアオはどんな人?
作者からのヒントは・・・ある日のワンシーン
********************************************************************************
バイクの音がして玄関の呼び鈴が鳴っています。
私は郵便屋さんだと思い、扉を開けました。
そこにいた彼は小さな王子様のようでした。
思わず微笑んだ私に、彼は微笑み返しました。
「あなたの名前は?」
「ジョアオです!それではジョン、良い一日を!」
私は扉を閉め、そしてこう思ったのです・・・
*********************************************************************************
【Monaって?】
作品の総称である"Mona(モナ)"とはモナ・リザのモナのことです。実はポルトガルではあまり魅力的ではない平凡な人を、少しふざけて呼ぶときにも使われます。 (男性像の総称はモノ(Mono))
そしてブランド名である"Mona com História(モナ・コン・ヒストリア=Mona with Story)"とは「ストーリーを持ったモナ」と言う意味です。
彼女の作品一体一体にはそれぞれ名前があり、とても短い未完成のストーリーが設定されていますが、それは彼女が示した一つのヒントでしかありません。Monaを手にする人、誰もが想像を膨らませ、自分だけの名前とストーリーを与えることができます。
Mona com Históriaをより詳しく
■製品詳細
サイズ: W8㎝×D85㎝×H15㎝(WとDは接地面のサイズ)
重さ : 595g
材質 : 粘土(ポルトガル産ケイ酸塩岩)
仕上げ: アクリル絵具/アンティークペイント仕上げ+ラッカー
※一点一点手作業で製作し、アンティーク加工を施しているため、色ムラ、擦り傷、小さな欠けがあります。
※サイズイメージ 文庫本H≒15㎝
■お手入れ方法
水拭きを避け、化学薬品を含まない柔らかい布等で埃を払ってください。