イタリア留学思い出ブログ【あの頃イタリアで】

【続報その2 あの頃イタリアで】悩んだ挙句のその果てに・・・

【続報その2 あの頃イタリアで】悩んだ挙句のその果てに・・・

「なあ!今年の夏、ギリシャで再会しないか?!」というミハイルからの突然の提案。 「もちろん今すぐにでもみんなに会いたいけど、日本での仕事や家族のことがあるから、いきなりギリシャに行くわけには行かないよ。しばらく時間が必要だよ。」 暴走しそうな脳みそを必死に抑えた挙句に私が書いたつまらない返信文。それがずっと脳裏に焼き付いて離れなかった。 「もちろんだよ!ゆっくり考えて!」というミハイルからのメッセージを最後に、Facebookは不気味なほどに静まり返っていた。

【続報その2 あの頃イタリアで】悩んだ挙句のその果てに・・・

「なあ!今年の夏、ギリシャで再会しないか?!」というミハイルからの突然の提案。 「もちろん今すぐにでもみんなに会いたいけど、日本での仕事や家族のことがあるから、いきなりギリシャに行くわけには行かないよ。しばらく時間が必要だよ。」 暴走しそうな脳みそを必死に抑えた挙句に私が書いたつまらない返信文。それがずっと脳裏に焼き付いて離れなかった。 「もちろんだよ!ゆっくり考えて!」というミハイルからのメッセージを最後に、Facebookは不気味なほどに静まり返っていた。

【続報!イタリアブログをお読みいただいた皆様へ】2026年はミラクルで幕を開けたのである

【続報!イタリアブログをお読みいただいた皆様へ】2026年はミラクルで幕を開けたのである

私は手持無沙汰にスマホを取り出し、普段あまり見ることのないFacebookを開いていた。数年前、仕事上必要になってアカウントを作成し、そのままろくに見ることも無く放置していたFacebookのアカウント。よく見るとそこに”友達リクエスト”なるものが届いている。かつて何度か謎の外国人から友達リクエストが届いたことがあったため、”またそれか~”と思いながらタップしてみた。と・・・そこには送信者、”マルコ・マンナ”と書いてある。「へ?マルコ?」

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【続報!イタリアブログをお読みいただいた皆様へ】2026年はミラクルで幕を開けたのである

私は手持無沙汰にスマホを取り出し、普段あまり見ることのないFacebookを開いていた。数年前、仕事上必要になってアカウントを作成し、そのままろくに見ることも無く放置していたFacebookのアカウント。よく見るとそこに”友達リクエスト”なるものが届いている。かつて何度か謎の外国人から友達リクエストが届いたことがあったため、”またそれか~”と思いながらタップしてみた。と・・・そこには送信者、”マルコ・マンナ”と書いてある。「へ?マルコ?」

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【あの頃イタリアで 】あとがきー登場人物とのその後ー

【あの頃イタリアで 】あとがきー登場人物とのその後ー

2021年3月から全93回続いたイタリア留学思い出ブログも、前回でとうとう最終回を迎えることができました。これまでお読みいただいた皆様には感謝しかありません。「忘れてしまわないうちに、大切な思い出を書き残しておかねば!」と、自己欲求を満たすためにスタートしたブログでしたが、気付けば徐々に読んでくださる方が増え、それが励みになり、こんなに(どんなに?)飽きっぽい私が最後まで書き終えることができました。

【あの頃イタリアで 】あとがきー登場人物とのその後ー

2021年3月から全93回続いたイタリア留学思い出ブログも、前回でとうとう最終回を迎えることができました。これまでお読みいただいた皆様には感謝しかありません。「忘れてしまわないうちに、大切な思い出を書き残しておかねば!」と、自己欲求を満たすためにスタートしたブログでしたが、気付けば徐々に読んでくださる方が増え、それが励みになり、こんなに(どんなに?)飽きっぽい私が最後まで書き終えることができました。

【あの頃イタリアで その93 完結編・さようならミラノ】

【あの頃イタリアで その93 完結編・さようならミラノ】

トスカーナの旅から帰った私は大忙しだった。なにせたった3日間で、ミラノで暮らした2年分の全てを片付け、4日目には日本からやって来る友人と約2カ月間、“西ヨーロッパ一周バックパッカーの旅”に出ることになっていたからだ。その後ミラノのアパートメントに帰り、その2日後には日本に帰国するという超過密スケジュールなのである。

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【あの頃イタリアで その93 完結編・さようならミラノ】

トスカーナの旅から帰った私は大忙しだった。なにせたった3日間で、ミラノで暮らした2年分の全てを片付け、4日目には日本からやって来る友人と約2カ月間、“西ヨーロッパ一周バックパッカーの旅”に出ることになっていたからだ。その後ミラノのアパートメントに帰り、その2日後には日本に帰国するという超過密スケジュールなのである。

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【あの頃イタリアで その92 トスカーナ卒業旅行⑩ 旅の終わりの犬】

【あの頃イタリアで その92 トスカーナ卒業旅行⑩ 旅の終わりの犬】

マルコからの突然の提案で(その91参照)、今夜が旅の最後の夜になってしまった。私たちは何となく感慨深げにテントを組み立て始めた。作業する傍らで、どこからともなくやって来たブチ柄の痩せた野良犬が尻尾をぶんぶん振り回しながらはしゃいでいる。

【あの頃イタリアで その92 トスカーナ卒業旅行⑩ 旅の終わりの犬】

マルコからの突然の提案で(その91参照)、今夜が旅の最後の夜になってしまった。私たちは何となく感慨深げにテントを組み立て始めた。作業する傍らで、どこからともなくやって来たブチ柄の痩せた野良犬が尻尾をぶんぶん振り回しながらはしゃいでいる。

【あの頃イタリアで その91 トスカーナ卒業旅行⑨ そして旅は突然終わる】

【あの頃イタリアで その91 トスカーナ卒業旅行⑨ そして旅は突然終わる】

「あのさ、少し早いけど、明日ミラノに帰らないか?」 マルコからのいきなりの提案に、私とオスカルは豆鉄砲を食らった鳩のような顔をしていたに違いない。(そんな鳩、見たことも無いが) 今日は旅が始まってから7日目。マルコの旅の計画では10日間の予定だから、あと3日残っている。 「なんで?なんで?!まだ3日もあるのに!」

【あの頃イタリアで その91 トスカーナ卒業旅行⑨ そして旅は突然終わる】

「あのさ、少し早いけど、明日ミラノに帰らないか?」 マルコからのいきなりの提案に、私とオスカルは豆鉄砲を食らった鳩のような顔をしていたに違いない。(そんな鳩、見たことも無いが) 今日は旅が始まってから7日目。マルコの旅の計画では10日間の予定だから、あと3日残っている。 「なんで?なんで?!まだ3日もあるのに!」